ターンテーブル制御アンプリニューアル
レコードプレーヤーリニューアルの肝となるターンテーブル制御アンプのリニューアル。
今回目指すのが金田式No. 214 バージョンだ(それでも発表されたのが2011年6月という随分前の回路なのだが)。バッテリードライブの低電圧駆動。バイポーラトランジスタの完全対照型モータードライブアンプ採用など、手持ち部品の大幅活用ができる点が魅力的なのだ。
今回のリニューアルの方針は、毎度同じの手持ち部品の最大限の活用だ。
新規の部品代を節約すると同時に、手持ち部品の在庫も活用していくのだ。
以下、No. 214は、ディスクリート構成となっているブロックが増えているので、基板自体は、新規製作となる部分が多い。
制御部はIC基板なので結構、手間がかかりそう。
モータードライブアンプは、実質パワーアンプなので新たな部品購入が多くなりそう。
それ以外のブロックから順次作って動作確認をしていくことにしよう。