相も変わらず「日々結線」

金田式

ターンテーブル制御アンプリニューアル

レコードプレーヤーリニューアルの肝となるターンテーブル制御アンプのリニューアル。 今回目指すのが金田式No. 214 バージョンだ(それでも発表されたのが2011年6月という随分前の回路なのだが)。バッテリードライブの低電圧駆動。バイポーラトランジスタ…

レコードプレーヤー リニューアル

今年は、アナログレコードを楽しみたい。 かつてCD全盛期でもアナログレコードの良さにこだわっていたが、新譜がCD/デジタル音源になったので、自ずとデジタルオーディオに力点が入ってきた。 世は、再びアナログレコードブームとなってみれば、フォノプ…

金田式バッテリードライブ ラインプリアンプNo. 215 リニューアル

金田式DAC製作に引き続いてのオーディオ電子工作だ。 一時期で揃えた自作オーディオシステムは、今や崩壊状態。 作りかけては中断&企画変更を繰り返し、手元に半完成品やら故障付きの基板がいくつも転がっているありさまだ。 もともと、次はアナログレコー…

金田式DAC No. 229 完成

長らく取り組んできた金田式DAC No. 229 。ついに完成。 金田式DAC No.229

金田式DAC No. 229 製作再開

しばらく、中断していた金田式DACの製作を再開した。 ヘッドホンIVCのアイドリング電流の調整がどうしてもできなかった理由が分かったからだ。 最初、出力のオフセット電圧を0Vに合わせてから、アイドリング電流を調整しようとしたのが悪かった。当初からあ…

金田式 DAC + ヘッドホンIVC (4)

しばらく、バタバタしていていじっていなかったヘッドホンIVCのアイドリング調整をする。

金田式 DAC + ヘッドホンIVC (3)

DACの電源電圧変更を決意。 ヘッドホンIVCのアイドリング電流を調整するにあたり、電源電圧を+6V、-3.6Vにすることに決めた(現行は、+7.2V、-4.8V)。

金田式 DAC + ヘッドホンIVC (2)

ヘッドホンIVCは、現在、片チャンネル基板を調整中。

金田式 DAC + ヘッドホンIVC (1)

自作金田式DACで、ダイレクトにヘッドホンをつないで、ライブ番組を楽しみたい。 また、受け側は電圧伝送なので、DACを電圧出力対応にするのもメリットが大きい。 そういうことから、MJ無線と実験し2014年1月号掲載No.229 金田式「モバイル型多機能デジタル…

金田式IVC (No. 218収録)

もともと、金田教徒と勝手に自認して、作例と失敗例を書き連ね始めたのが、WEBのきっかけだったのだが、今や稼働する金田式デバイスは、電流伝送DACとI(電流)/V(電圧)コンバータの2機のみだ。嗚呼。 脇役ながらDACとともに活躍するこのIVCを紹介してみたい。