相も変わらず「日々結線」

RaspberryPiでネットワークオーディオ

NAS(Soundgenic)導入、RaspberryPi購入と紆余曲折もありながらやっと辿りついた。

我が家のネットワークオーディオ。

いよいよ稼働開始だ。

さすがにRaspberryPiヘッドホン出力の音は、貧弱なのは、ヘッドホンで確認済み。

いずれはI2S DAC導入も考えるが、費用も時間もかかる。

で、NW-WM1ZをUSB DACとして使うことにした。単品DAPとして気に入っている(十二分に高級品)し、DSD再生も問題ないのが安心材料だ。

そして、これを再生するのがBang & Olfsen beosound 3000 + BeoLab3だ。

接続ケーブルはこのために新たに自作した。

3.5mmステレオミニプラグは、Oyaide P-3.5PP。

www.oyaide.com

ケーブルはOyaide HPC-22W PCOCC A素材で、それほど硬くなくケーブルの取り回しも容易で、気に入っているもの。既に廃番品で、流通在庫のみ。手持ちの貯蔵品から使用した。

そして、B&O Beosound 3000のライン入力 5pin DinプラグはREAN NYS322だ。

www.amazon.co.jp

コントローラーは、iPadにインストールしたfidata。

ユーザーインターフェースが良くって気に入っている。

上記左下がサーバ。タップして"Soundgenic"を選択済。

右下がレンダラー(再生機)。タップして"Volumio"。

画面左のアルバムサムネイルをタップすると。

アルバム収録曲リストが左画面に表示され。小さなアルバムタイトルをタップすると、数秒(少し長く感じる)後、右のレンダラー画面に楽曲リストが表示されて、再生がスタートする。

 

心地よい音を奏でるB&Oシステムの本領が発揮されている。Beo Lab3が結構いいんだよね。

実はこのBeosound 3000のCD機能は故障していて、正規店舗に確認したところ、残念ながら既に修理不能との回答を受けて、結構気落ちしていたのだが(高価だったし)、このネットワークオーディオシステムで、実質完全復活だ!

あらためて、音楽三昧と洒落込もう。