通勤のお供のDMP
最近の日常の音楽生活は、通勤か車の運転時がメインになってきた。
(帰宅してからアナログレコードのデジタイズ作業はしているものの)
車は、純正のカーステレオでよし(VW Golfに買い替えたら、エージング後は結構よくなって当面いじらないつもり)として、通勤時はスマホ&イヤホンとなる。
スマホは、ここのところXperia(いろいろ個人的なしがらみもあるが、Android端末といえば今やこれ一択であろう)。
プリインストールされた音楽プレーヤーアプリ“Music”の出来(Hi-Res対応かつ音質含め)もよい。
イヤホンは、ER-4S。
もう20年くらい離れられない。初回購入品がケーブルが劣化したので買い替えを考えたが、いろいろ迷ったあげく、ハイレゾ対応でもないのに、またER-4Sを購入した。
自然で聴き疲れしない音と、確実な遮音性、リーズナブルな価格と相まって、他の機種への乗り換えをしなかったのだ。
右のER-4Sは見てのとおり自作品でリケーブル済である。
ER-4S本体とのプラグはオヤイデ電気製。(確か店頭在庫限りだったと。当時)
ケーブルは、同じくオヤイデ電気のHPC-26T V2。
ステレオプラグもオヤイデ電気で購入。確かこれ。
あと、ER-4S用内蔵イコライザー用100オーム抵抗は、マルツ電波のLMFQを購入。
LRそれぞれのホット側に接続する。ただ、ステレオミニプラグに2本の抵抗を入れるのが大変だったので、チップ抵抗にすればよかったと、後で思う。
自作リケーブル品は、新規購入したオリジナルケーブルより繊細な音がでる。
ということで、新規に買ったにもかかわらず、日常使用は、旧品ER-4Sと自作リケーブル品となってしまっている。やれやれ。