相も変わらず「日々結線」

オーディオインターフェース UR22 mkII届く。

届いた。steinberg UR22 mkII。

ドライバをインストールし、早速PCに接続だ。

(といっても、ドライバソフトは、同梱のものより新しいバージョンが公式webサイトから提供されているので、同梱CD-ROMからインストールしたものを、手動でアンインストール後に入れなおすという手間をかけてしまったのだが、まあ。いい。)
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 こんな感じ。

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オーディオインターフェース UR22 mkII 導入!

RolandUA-25がwindows10非対応ということで、引退(&売却)となっていたが、アナログレコードのデジタイズや、我が家のオーディオシステムのハイレゾ対応も視野に入れ、新たなオーディオインターフェースを導入することにした。

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レコード・クリーナー“microgroove cleaner”

アナログレコードのデジタイズに向けて、 レコードをクリーニングすることにした。
音をPCに取り込んでからノイズ取りもできるが、その手間はとてもかかるので、あらかじめアナログレコードの盤面を綺麗にしておく必要があると痛感したからだ。
ネットでもいろいろレコードのクリーニング方法は紹介されているが、私が採用したのは、以下のページにある“microgroove cleaner”を使った方法だ。

audio ・ record cleaner: (3) バーボンのおつまみ

レイカは以前から使っていて好印象をもっていた。
ただ、Visco33ではどうしても取れないしつこい埃があったのだが、“microgroove cleaner”を使えば、これも解決しそうだ。

で作ったのが、以下の“microgroove cleaner”。

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オリジナルと違って、ボディはカリン材。
アクリル材が身近で入手が難しかったのと、高価だったのだ。
近所のホームセンターで、端材で400円程度。見た目も悪くない。
サイズを合わせて、コーナーを丸めて、彫刻刀の丸刀でハンドグリップのミゾを彫る。
ペーパーをかけて、くるみ油でフィニッシュだ。
なかなかいいでき。