相も変わらず「日々結線」

BD/HDD レコーダー DMR-UBZ1020の配線変えてみた。

購入したDIGA DMR-UBZには、HDMI出力2系統を有し、一つは音声出力端子となっているのだが、今までは、活用してこなかった。

前機種のソニーと同様に、レコーダーからAVアンプそしてTVという接続をしていた。

が、せっかくならば、音声出力を活かす結線にしなおした。

(取扱説明書P. 25のまんま)

本体HDMI設定は、映像出力端子設定は「映像+音声」、音声出力設定を「音声のみ」とした。

確かに細かな音がでているようだ。

フェスのライブプログラムとか、BGMや会場のざわめきが、クリアに聴こえる。

ただ、ほんとうに微妙な改善。

それより、スピーカーの設置位置をもう少し高くしたほうが、音の改善には寄与しそう。

でも、Panasonic製のレコーダーに変えてから、AVアンプ経由だとうまく入力が切り替わらないことがあったので、操作性向上には間違いなくつながりそうだ。

 

2SA995購入(金田式 #257 電流伝送プリアンプ)

金田式電流伝送プリアンプの部品集めをおっとり始めた。

ニッコーム/ススムの抵抗は、ほぼ手持ちで賄えそう。

半固定のTM-7Pは一部買い足しが必要。

SEコンデンサも15000P以外は手持ちでまかなえるが、高額なので追って購入。

意外だったのが、半導体。全部手持ちで行けると思ったが、2SA995が待ったくなし。先につくった金田式DACは、Tr-D方式を採用したので購入していなかったことに気づく。

ということで、まずはここから買うことにした。

続きを読む